Even G2をiRacingのチームラジオで試したら「ちゃんと訳すけど別にいらん」という結論になった件

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本日のテーマはEven G2×iRacingのチームラジオ翻訳検証。ガチ勢でもなく専門家でもない”ライト層のリアル”をお届けします。


結論:iRacingは「意外と訳せる」。でも「別に使わなくていい」

まずそこだけ言っておく。

Even G2の翻訳精度を色々な環境で試すシリーズ??、にしたいわけではないが、第2弾はiRacingのチームラジオだ。第1弾はF1 TV Proオンボードのノイズと人名地獄で惜敗したEven G2。
「じゃあ定型文だらけのiRacingならどうだ?」という浅堀り精神で試してみた。

結果は──
普通に訳せる。でも必要性は薄い。
まあ、そういうことです。

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そもそもiRacingのチームラジオとは

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環境は基本全部英語。チームラジオ(ゲーム内の無線案内)も当然英語で飛んでくる。ただ、iRacing歴2年の僕からすると、チームラジオはほぼテンプレ。
慣れると耳が勝手に理解するので、翻訳が必要かと言われると微妙。

「You’ve got a slow car on the left.」くらいは今や条件反射で確認できる。これはこれで成長なのかもしれない。


Even G2に実際に聞かせてみた

定型文には強い

ゲームのチームラジオなので、よく考えたら同じようなフレーズが何度も出てくる。「10 minutes to go」「Clear right side」「Keep to the left」。繰り返し使われる定型文の宝庫だ。

これをEven G2で翻訳させるとどうなるか?が今回の実験だ。

実際に翻訳させたやつをそのまま貼る。

英語Even G2の翻訳
The estimated SOF is 1,870. We expect to be fighting for the podium.推定SOFは1,870です。表彰台を争うことになると見ています。
We’re still waiting on two cars to grid.まだ2台の車が入ってくるのを待っています。
Keep to the left.左側にとどまってください。
Clear right side.右側を空けてください。
You’ve got a slow car on the left.左側に遅い車がいます。
10 minutes to go.あと10分です。
You’ll have less grip out there.外側のグリップが弱くなる。

正確。正確なんだよ。ちゃんと訳してる。F1のときはノイズと専門用語で翻訳が散々だったのに、今回はきれいに動いてる。まぁ、iRacingのラジオはこういう「状況報告」が多いので、AI的には楽勝なのかもしれない。

でも「おもしろくない」

訳してもらって最初に思ったこと、正直に言う。

おもしろくない。

いや、悪口ではない。翻訳として問題ないし、むしろ優秀。ただ、「左に遅い車いますよ」って言われても、レース中はそんな日本語を読む余裕がない。視線はコース上。グラスに翻訳が出ている間も、僕はステアリングを切っている。

F1のときは「聞き取れない・意味もわからない」というストレスがあったから翻訳への期待感があった。iRacingは2年やったら雰囲気でわかるようになってしまった。需要が育つ前に耳が育ってしまったパターン。


第1弾との比較でわかったこと

前回のF1 TV Pro検証(ノイズだらけ・惜しかった)との対比がちょうどよく出た。

F1 TV ProiRacing
音声環境ノイズ多・専門用語多クリア・定型文多
翻訳精度惜しい〜微妙割と正確
実用性低め低め(別の理由で)
結論惜しかった使えるけどいらなかった

結果として両方とも「実用にはならなかった」んだけど、理由が真逆なのが面白い。F1は環境のせいで精度が出ず、iRacingは精度は出たが需要がなかった。

浅堀り担当なので深掘りはしないけど、つまりEven G2の翻訳機能は「静かな環境 × 初見の言語 × 日常会話寄り」のときには間違いなく使えるものなのだろう。

次回検証の仮説として温めておく。

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ブログコンテンツとして成立するのか問題

ここだけ正直に言う。この記事、ネタ的にはかなり弱い。「ちゃんと動いた。でも使わなかった」は、ドラマがない。F1のときは翻訳が迷走してくれたから記事になった。今回は翻訳が真面目すぎた。

ただ、こういう「実験したけど特に何も起きなかった」記録も積み上げておくと、後で比較記事として使えるんよな。ブツオジの実験ログとして保存しておく。


今後どうするか

Even G2翻訳検証シリーズは続ける。第3弾は「日常会話・旅行英語・ネイティブとの雑談」あたりで試したい。第1弾(ノイズ環境)、第2弾(定型文環境)と来たので、次は「雑談・崩れた英語」でどうなるかを見たい。

ちなみにiRacingでは今後も英語のまま続ける。耳が育ってきたのを無駄にするのはもったいない。Even G2は別のシーンで活躍してもらう予定。


関連記事: Even G2翻訳検証 第1弾|F1 TV Proで試したらノイズだらけで惜しかった

Even G2をもっと知りたい方へ: AIガジェットカテゴリ一覧

まあ、そういうことです。

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