このブログは、アラフィフの物欲オジことブツオジが気になったAIガジェットに片っ端から突っ込んでいく”浅堀り体験ブログ”です。
本日のテーマはEven G2×iRacingのチームラジオ翻訳検証。ガチ勢でもなく専門家でもない”ライト層のリアル”をお届けします。
結論:iRacingは「意外と訳せる」。でも「別に使わなくていい」
まずそこだけ言っておく。
Even G2の翻訳精度を色々な環境で試すシリーズ??、にしたいわけではないが、第2弾はiRacingのチームラジオだ。第1弾はF1 TV Proオンボードのノイズと人名地獄で惜敗したEven G2。
「じゃあ定型文だらけのiRacingならどうだ?」という浅堀り精神で試してみた。

結果は──
普通に訳せる。でも必要性は薄い。
まあ、そういうことです。
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そもそもiRacingのチームラジオとは
iRacingというのはオンラインカーレースシミュレーター。本格派で知られてて、世界中のドライバーと本物のサーキットを走れる。
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環境は基本全部英語。チームラジオ(ゲーム内の無線案内)も当然英語で飛んでくる。ただ、iRacing歴2年の僕からすると、チームラジオはほぼテンプレ。
慣れると耳が勝手に理解するので、翻訳が必要かと言われると微妙。
「You’ve got a slow car on the left.」くらいは今や条件反射で確認できる。これはこれで成長なのかもしれない。
Even G2に実際に聞かせてみた
定型文には強い
ゲームのチームラジオなので、よく考えたら同じようなフレーズが何度も出てくる。「10 minutes to go」「Clear right side」「Keep to the left」。繰り返し使われる定型文の宝庫だ。
これをEven G2で翻訳させるとどうなるか?が今回の実験だ。
実際に翻訳させたやつをそのまま貼る。
| 英語 | Even G2の翻訳 |
|---|---|
| The estimated SOF is 1,870. We expect to be fighting for the podium. | 推定SOFは1,870です。表彰台を争うことになると見ています。 |
| We’re still waiting on two cars to grid. | まだ2台の車が入ってくるのを待っています。 |
| Keep to the left. | 左側にとどまってください。 |
| Clear right side. | 右側を空けてください。 |
| You’ve got a slow car on the left. | 左側に遅い車がいます。 |
| 10 minutes to go. | あと10分です。 |
| You’ll have less grip out there. | 外側のグリップが弱くなる。 |
正確。正確なんだよ。ちゃんと訳してる。F1のときはノイズと専門用語で翻訳が散々だったのに、今回はきれいに動いてる。まぁ、iRacingのラジオはこういう「状況報告」が多いので、AI的には楽勝なのかもしれない。
でも「おもしろくない」
訳してもらって最初に思ったこと、正直に言う。
おもしろくない。
いや、悪口ではない。翻訳として問題ないし、むしろ優秀。ただ、「左に遅い車いますよ」って言われても、レース中はそんな日本語を読む余裕がない。視線はコース上。グラスに翻訳が出ている間も、僕はステアリングを切っている。
F1のときは「聞き取れない・意味もわからない」というストレスがあったから翻訳への期待感があった。iRacingは2年やったら雰囲気でわかるようになってしまった。需要が育つ前に耳が育ってしまったパターン。
第1弾との比較でわかったこと
前回のF1 TV Pro検証(ノイズだらけ・惜しかった)との対比がちょうどよく出た。
| F1 TV Pro | iRacing | |
|---|---|---|
| 音声環境 | ノイズ多・専門用語多 | クリア・定型文多 |
| 翻訳精度 | 惜しい〜微妙 | 割と正確 |
| 実用性 | 低め | 低め(別の理由で) |
| 結論 | 惜しかった | 使えるけどいらなかった |
結果として両方とも「実用にはならなかった」んだけど、理由が真逆なのが面白い。F1は環境のせいで精度が出ず、iRacingは精度は出たが需要がなかった。
浅堀り担当なので深掘りはしないけど、つまりEven G2の翻訳機能は「静かな環境 × 初見の言語 × 日常会話寄り」のときには間違いなく使えるものなのだろう。
次回検証の仮説として温めておく。
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ブログコンテンツとして成立するのか問題
ここだけ正直に言う。この記事、ネタ的にはかなり弱い。「ちゃんと動いた。でも使わなかった」は、ドラマがない。F1のときは翻訳が迷走してくれたから記事になった。今回は翻訳が真面目すぎた。
ただ、こういう「実験したけど特に何も起きなかった」記録も積み上げておくと、後で比較記事として使えるんよな。ブツオジの実験ログとして保存しておく。
今後どうするか
Even G2翻訳検証シリーズは続ける。第3弾は「日常会話・旅行英語・ネイティブとの雑談」あたりで試したい。第1弾(ノイズ環境)、第2弾(定型文環境)と来たので、次は「雑談・崩れた英語」でどうなるかを見たい。
ちなみにiRacingでは今後も英語のまま続ける。耳が育ってきたのを無駄にするのはもったいない。Even G2は別のシーンで活躍してもらう予定。
関連記事: Even G2翻訳検証 第1弾|F1 TV Proで試したらノイズだらけで惜しかった
Even G2をもっと知りたい方へ: AIガジェットカテゴリ一覧
まあ、そういうことです。
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