Even G2サングラスクリップを試した話|クリップ式を1.6万円で信用するまでの葛藤

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本日のテーマはEven G2サングラスクリップ。ガチ勢でもなく専門家でもない”ライト層のリアル”をお届けします。

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結論:クリップ式を信用していなかったオジが、普通に使えて拍子抜けした

先に言っておく。

1.6万円のアクセサリーに、かなり悩んだ。スマートグラス本体(Even G2)はすでに買っていたのに、このクリップは「まぁ後でいいか」と別便にした。
使うかどうかわからないものに1.6万はキツい。
でも結局ポチって、翌日届いて、試したら——普通に使えた。

ちょっと拍子抜けするくらいに。


なぜサングラスクリップを後回しにしていたのか

Even G2本体を注文したとき、サングラスクリップは一緒に頼まなかった。

理由はシンプルで、「今後どのくらい屋外で使うか、まだ読めなかった」から。

結局Even G2は毎日使っている。

それが前提にあるから、クリップへの投資も「まあ意味はあるか」と判断できた。 問題は、どのくらいの頻度でサングラスが必要になるか、という点だった。 たまに眩しい場面でだけ使うなら、サングラスを別で持ち歩いてその都度付け替えればいい。 でも休日も含めてEven G2を常時使いたいなら、話が変わってくる。 いちいち付け替えるのは手間だし、サングラスを別途持ち歩くのも荷物になる。 できれば”Even G2一本で完結させたい”。 そう考え始めたら、クリップを試してみる理由として十分だった。 結局ヨドバシドットコムでポチって、翌日届いた。ヨドバシ仕事はやい。

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開けた瞬間からやられた:アンボックス体験

届いた箱を開けて、最初に思ったのが「あ、これちゃんとしてる」だった。

外箱からして質感がしっかりしている。


ペラっとした安っぽい化粧箱じゃなくて、程よい重厚感のある仕上がり

これは本体と一緒の話だ。なんならリングのサイズテスターからそうだった。

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1.6万円のアクセサリーとして、箱の時点で「ちゃんとお金払った感」が出てくる。

そして同梱のレンズケースが、また憎い。

マグネットで閉まる仕様になっていて、パカっと開けるときの感触が気持ちいい。
ケース自体もしっかりした作りで、雑にバッグに突っ込んでも中身が守られそうな安心感がある。

さらに、ケースには「Designed by Even Realities」の刻印が入っている。

機能とは一切関係ない部分に、こういうコストのかけ方をしてくるのは正直憎い演出だと思う。
ガジェット好きのツボをちゃんとわかってる。

レンズ自体も安っぽさが一切ない。
持った瞬間に「ちゃんとしたレンズだ」とわかる質感。
1.6万払っといてレンズがショボかったら泣けるところだったが、そこは心配不要だった。


装着にはちょっとコツがいる

レンズの装着は、最初は少し戸惑う。

引っかけて開くような感じで取り付けるんだけど、


「どっちが上でどう差し込むんだっけ」となる瞬間が最初は普通にある。
説明書をちゃんと読めばわかるんだけど、感覚的に一発でいける感じではない。

慣れれば問題ない。でも慣れるまでの数回は、若干手探り感がある。
「レンズに傷つけないかな」とビクビクしながら装着するあの感じ、伝わるだろうか。

完成形はこちら↓↓


シンプルで良いデザインだ。

Huaweiオーディオグラスで懲りた「映り込み問題」

クリップ式を躊躇っていた理由がもうひとつある。

以前、Huaweiのオーディオグラスを使っていたとき、マグネット式のサングラスクリップがオプションでついてきた。
あれはね、つけ外しが楽だった。マグネットでパチっとはまる感じ、気持ちいいんだよ。

でも問題があって。
本体レンズとクリップの間に若干の隙間が生まれる。

屋外の直射日光の下では全然問題ない。サングラスとして普通に機能する。
でもそのまま室内に入ると、その隙間から差し込む光が変に反射して、
視界の端になんとも言えない映り込みが発生する。

あれが地味に気になって、結局クリップを使わなくなった。

だからEven G2のクリップも、同じことが起きるんじゃないかと内心ビクビクしてた。
1.6万払ってまた「使えんやつ」だったら、嫁に言えない(というか言わない、いつも通り)。


実際つけてみた:映り込みは?サングラスとしては?

結論から言う。映り込みはない。普通に使える。

Huaweiのときにあった、隙間由来のあの謎反射が、Even G2クリップでは発生しなかった。
クリップの装着精度がそれなりにしっかりしているせいか、
室内に入ってもレンズ越しの視界が変に乱れることがない。

サングラス機能としても優秀で、レンズの色味も自然。
「なんかサングラスかけてる感じが強すぎて逆に変」みたいなことも特になかった。

クリップ式をちょっと信用していなかったオジとしては、素直に評価したい。


気になった点:着脱がちょっと面倒

ただ、良いことばかりでもない。

つけにくい

クリップの着脱が、正直ちょっとめんどくさい。
Huaweiのマグネット式と比べると、パチっと一発でとはいかない。
「えーと、ここを引っかけて…こっちを…」みたいな操作が入る。

慣れてきてもそれは変わらなくて、片手での装着はほぼ無理。
両手を使ってある程度丁寧にやらないと、うまくはまらない。

レンズへの傷リスク

つけるとき、クリップの端がレンズに当たりそうになる場面がある。
慣れないうちは特に「あっ、今傷つけそうだった」となる瞬間がある。
まだ実際に傷はついていないけど、ヒヤリとする場面が何度かあった。

ぱっとつけたいときに不便

運転中から屋外へ出るとき、急に日差しが強くなったとき、
「さっと出してサッとつけたい」という場面で、若干もたつく。
Huaweiのマグネット式の「パチっ」の爽快感を知っているだけに、そこは惜しい。

下側ストッパーが視界に入る

装着すると、フレーム下部のストッパーが視界の端にうっすら映り込む。
慣れてしまえば気にならなくなる……かもしれないけど、
最初のうちはちょっと「あっ、見えてるな」ってなった。


マグネット式 vs クリップ式:どっちが正解?

Huaweiはマグネット式で着脱は楽。でも映り込みが気になった。
Even G2はクリップ式で映り込みは少ない。でも着脱がめんどくさい。

つまり「手軽さ」と「クリアな視界」はトレードオフなのかもしれない。
そう考えると、Even G2が選んだ設計思想は合理的な気もする。
映り込みが出るくらいなら、ちょっと面倒でもクリップにしよう、という判断でしょ、たぶん。

浅堀り担当のオジとしては「どっちも一長一短ですね」という薄い結論しか出せないが、
自分の使い方的にはEven G2のクリップで今のところ満足している。


AIガジェットとしてのEven G2とこのクリップ

Even G2はスマートグラス。
AIアシスタントとの連携も売りのひとつで、手ぶらでいろいろできるというコンセプトがある。
→ 本体のレビューはこちら(AIガジェットカテゴリ)から。

このクリップは直接AIと関係ないんだけど、
「屋外でも快適に使い続けられる環境をつくる」という意味では、
スマートグラス体験の完成度を底上げするアクセサリーだと思っている。

外の明るい状況でもこれをつけていればHUDの表示がよく見える。

ガジェットって、本体だけで完結しないことが多い。
周辺機器や使い方の工夫含めて、「自分の生活に馴染んだとき」が本当の完成形だよなと、
このクリップをつけながら外を歩いてぼんやり思った。


今後どうするか

しばらくはこのまま、屋外での移動や運転時に使い続ける予定。
着脱の面倒さは、まぁ慣れで多少マシになるかなと期待している。

レンズへの傷リスクだけは引き続き注意したい。
1.6万のアクセサリーで本体レンズを傷つけたら、シャレにならない。
それだけは嫁にも言いたくない(というか絶対言わない)。

クリップ式を「ちょっと信用できないアクセサリー」扱いしていたオジとしては、
Even G2のクリップは及第点以上をあげていいと感じている。
浅堀り担当としての評価は:「思ったより使える。でも着脱は慣れが必要」

また何か変わったら報告します。次の物欲がくる前に。

★★★Even G2翻訳性能実験はこちら↓↓↓★★★

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