このブログは、アラフィフのオジが気になったAIガジェットに片っ端から突っ込んでいく”浅堀り体験ブログ”です。プロンプトをいじり倒すくらいはやるけど、自律型AIエージェントはまだ踏み出せていない——そんなDX中間地点のオジが書いています。専門的な正確さより、「普通のオジが試した結果」を届けたい。共感と追体験を大切にしているブログです。ゆるくお付き合いください。
本日のテーマはEven G2(開封レビュー編)。開封や梱包状態について語るのは、多分僕だけ??でもちょっと感動したので、この想いをお届けします。
ついに届いた──1ヶ月待ちの感慨。
先日の記事で「発送連絡から11日経っても届かない」と書いた僕ですが、ご報告。
届きました!!

4月6日に注文して、手元に届いたのが5月1日。約1ヶ月の長旅だった。
公式サイトには「2〜3週間でお届け」と書いてあったので、正直もう少し早いかなと期待していたのだが、現実は甘くなかった。まあ、こういう海外ガジェットはそういうもんだと、どこかで折り合いをつけるしかない。
ちなみに前回の記事では「船便疑惑」まで持ち出して配送ミステリーを浅堀りしたわけだが、Even公式サポートへの問い合わせから得た情報と届いた荷物のラベルをよく見た結果を合わせると、ちょっと面白いことに気づいた。
下のラベル(1枚目):2026/4/16 14:09 ——おそらくEven工場での出荷ラベル。
うっすら透けて見えるこの日付。メーカーからの「発送しました」連絡もこの日時が基準になっているはず。

上のラベル(2枚目):2026/4/17 14:37 ——現地キャリアが貼った国際発送ラベル

つまり、4/16に工場を出て、4/17には現地の物流業者に渡っている。ここまでは正常に動いている。問題はその後だ。
4/17に現地キャリアへ引き渡された荷物が、佐川のシステムに情報が乗ってきたのは4/30。約2週間のブランクがある。この空白期間、荷物はどこにいたのか——。
浅堀りオジなりに考えた仮説は2つある。
説①:飛行機の順番待ち(海外滞留)
現地キャリアへの引き渡しは完了しているが、国際便への積み込みまでに時間がかかった。どこかの倉庫でオジの17万円がじっと飛行機の順番を待っていたパターン。
説②:通関待ち(日本国内滞留)
4/17にそのまま飛行機に乗れていたが、日本到着後に税関で足止めされていたパターン。スマートグラス+スマートリングという電子機器の組み合わせは、審査が慎重になる可能性もある。通関で1〜2週間かかるケースは珍しくない。
真相は不明。まぁ説①かなと思っているが浅堀り担当には追えなかった。
……こういうところだけ妙に掘ってしまうのに、肝心なところで証拠が足りない。それがオジの限界です。
前回の配送迷走記事はこちら
Even G2、発送連絡から11日経っても届かない──公式注文の全タイムラインと謎多き配送業者をブツオジが浅堀りした話
配送の件、全部まとめると笑えてくる
注文〜到着まで全タイムライン
改めて時系列を整理しておく。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 4月6日 | 公式サイトで注文 |
| 4月15日 | リング用サイズキット到着→サイズ連絡 |
| 4月16日 | 本体発送のメール受信 (Even工場出荷?) |
| 4月17日 | 現地キャリア国際発送ラベル発行 |
| ~4月30日深夜 | 空白の2週間 ずっと追跡情報が更新されない |
| 5月1日朝 | やっと国内での動きを確認(佐川トラッキングに情報掲載) |
| 5月1日昼 | 配達完了 |
…終わってみれば、劇的なことは何も起きていなかった。ただ待っていただけだ。
AIサポートは凄い。でも「惜しい」
空白の2週間の間、配送状況が気になって、Even公式サポートに問い合わせていたんだけど、ここが今回驚いたポイントでもある。問い合わせた瞬間、注文状況を返信してきたのだ。
「おお!これはすごい!」と思った。よくこういうネット問い合わせの場合、すぐに届く情報は、”お問い合わせを受け付けました。順に回答しますので、しばらくお待ちください”的なやつ。でも、Eevnは違った。まぁAI Botなんでしょうが、ちゃんと質問に答えてきたのだ。
ただ、返ってきた内容をよく読んだら、Evenサイトで見れるトラッキング情報だった。いやそれオジも見れるし、その話をされても……という状態ではあるが、一応ちゃんと質問に答えているのは凄い。あとは、このあと人間に変わって数回やり取りしたんだけど、コンスタントに丁寧な返信をくれるのには関心した。この辺は逆に信頼度が上がったのも事実だ。
ちなみにヤマトのはずが、佐川だった
これ、読者さんからもコメントあった情報だ。最初の発送連絡の時の日本配送はヤマトだったのに、サポートからの連絡では佐川に変更になったとの事。
まぁ、どうりで追跡番号でヤマトのサイトを検索してもヒットしないわけだ。答えはシンプルで、最初から佐川だったというだけの話。これね、今回の件で調べたんだけど、格安物流ハブのプラットフォームではあるあるみたいで、飛行機待ちを疑うのもここからきてる。気が向いたら記事化しますね。
気を取り直してここから本題。開封の儀──なんでこんなにデカいんだ
届いた段ボールを見た瞬間の感想
予定通り宅配ボックスに入っており、妻よりも早く帰宅し、無事に受け取る事が出来ました。で、第一印象は、
「でかっ。」
それが最初の一言だった。

メガネ型デバイスと指輪型デバイスの組み合わせ、つまり手のひらに乗るくらいのサイズのガジェット2点が入っているはず。なのに届いた段ボールはそこそこ大きい。
「空気を運んでもらった?」という気持ちが一瞬よぎった。
輸送効率という観点からすると、素朴に「もう少し小さくできるのでは?」とも思う。でも、次の瞬間そんな感想は吹き飛んだ。
開けた瞬間に「ああ、そういうことか」となった
段ボールを開けると、そこにはさらに内箱。

そしてその中にまた化粧箱。

まるでマトリョーシカ方式の梱包構成だ。
余白を持たせてしっかり中身を守らせる内箱のクオリティが、普通じゃなかった。
「安物ガジェットにありがちな、雑に詰め込まれたダンボール」とは完全に別物。
そして内箱段ボールにはこのメッセージ
『The every day display smart glasses』

ようは、日常使いできるディスプレイスマートグラスってことですね。
憎い演出です。わざわざ段ボールに書いて貼ってあるんですよ。
でね、次の化粧箱がさらに良い。

高級感があって、手に持つだけでテンションが上がる。ブツオジ、こういうのに弱い。
開封体験としては、昔のiPhoneに近い感覚だった(5Sぐらいまで)。箱を開けるまでのプロセスが楽しい、あの感じ。
まずはG2開封。さらに空気で包まれてます。この余白の高級感。そして写真では伝わらないが開封ギミックも良く考えらえている。この一見余分な事への投資に心奪われる。

次にR1を開封。もっと凄い
ほぼ空気。

Even G2のCEOが元Apple出身というのは聞いていたが、「なるほど、ここにもその思想が出てるんだな」と妙に納得した。
昔の Apple は、
- 箱がゆっくり開く“儀式性”
- 箱のミニマルな世界観
- 製品が浮かび上がるような配置
- 付属品の並びまで美しい構成
こういった、いわゆる”アンボックス体験”を大切にしていたんですよね。
Even G2のアンボックス体験(Unboxing Experience)
Even G2は安い買い物ではない。
でも、このパッケージングを見ると「価格に見合うものを受け取った感覚」はある。所有欲という観点では、開封時点ですでにかなり満たされてしまった。Evenにもこのアンボックス体験を最大化するためのデザイナーがいるのであろう。まぁお見事だと思うし、ちょっとオジが中国ブランドを舐めていた部分は反省しないといけない。
このケースにしたってそう。全く手抜き感はないし、細部まですばらしい。

めちゃめちゃ勢いを感じる。そしてなぜかうかうかしていられないと本業の事を思い出す。。。
ただね、
一方で、あの巨大な段ボールと過剰とも言える梱包スペースは、半分のサイズだとしたら、倍の輸送も出来るはず(もしかしたら今回のような物流遅延もなかったかも)。どっかで物流コストとして乗っかっているはずだし、多少なりとも製品価格に影響しているだろう。今後は改善の余地があるかもしれない。というか、オジに言われなくとも今後メーカーも考えてくるだろう。Appleもそうだもんね。
結論:「届いた」というだけで、かなり感動した
正直に言うと、今回の記事で伝えたかったのはそこかもしれない。
1ヶ月待って、AIサポートに少し翻弄されて、ヤマトのはずが佐川で、追跡情報が何日も止まって——それでも箱を開けた瞬間に「買ってよかった」という気持ちが来た。
これがガジェット沼の怖さでもあり、楽しさでもある。
今後どうするか
次からはいよいよ実際に装着して使ってみた編をお届けする予定。

- メガネとしての装着感はどうか
- 指輪型デバイスとの連携はどうか
- AIアシスタント機能は実用レベルか
ブツオジが日常に投入してみた結果を、ガチ勢ではないライト目線で浅堀りしていく。今、2日間ぐらい使用しただけで、GoodもBadも色々ありそうだ。乞うご期待(といっても期待しすぎないでください)。
※ Even G2は現在公式サイトからも購入可能です。納期や配送状況については公式の最新情報をご確認ください。https://www.evenrealities.com/ja-JP/smart-glasses/selection
★★★ブツオジ購入記録は以下記事を参考↓↓↓★★★

配送ミステリーの全記録はこちら
Even G2、発送連絡から11日経っても届かない──全タイムラインと配送業者の謎を浅堀りした話
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