物欲オジ=ブツオジです。 知識は浅い、物欲だけは深い、イケオジになりたい気持ちは…まあまあ深い。 そんな男の“迷走と散財”ブログです。 ちゃんとした知識が欲しい人は、専門家に聞いてください。僕は浅堀り担当です。
もうすぐEven G2が届くオジ、未来を妄想する
ついに、ついに…… オジの手元にEven G2が届く日が近い。

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HUDに浮かぶ通知、AIアシスタント、タスク、ナビ。 視界の端に未来が常時浮かぶ生活。 これで仕事も家事も、そして 妻との戦いも……勝てるはずだ。

そんな妄想をしていたら、ふと気づいた。
「あれ? これ、車の運転中に使っていいの?」
YouTubeとかでは皆さん“自主規制的な言い回し”で濁している。 でも車には純正HUDがあるわけで、 オジのレクサスRXにもついている。視線を動かさずに情報が視覚に入ってくるのは超便利だし逆に安全なのだ。なのにスマートグラスのHUDだとなぜダメなの?何が違うの?
物欲オジ、法令を浅堀り調べてみた。
結論:HUD付きスマートグラスの運転中使用は「違法になる可能性が高い」
ただし、 “運転支援に限定されたHUD表示”なら合法化の余地あり。ここからは、法令に基づいてしっかり解説していく。
法的根拠:道路交通法と保安基準の2本立て
① 道路交通法 第71条5の5項(ながら運転禁止)
運転中に「画像表示装置を注視する」行為は禁止。
- スマホ
- カーナビ
- タブレット
- そして 視界内に映像を表示するスマートグラス
これらはすべて“注視”と判断される可能性がある。警察庁は明確にこう言っている:
「走行中にスマートフォン等の画面を注視してはいけない」
HUDが常時表示されているスマートグラスは、 “注視している”と見なされるリスクが極めて高い。ただ、それを警官が客観的に判断するすべがないのも事実であり、その辺がグレーな理由だろう。
② 道路運送車両法・保安基準(第21条)
運転者の視界を妨げる構造は違反。
スマートグラスのHUDが
- 視界を遮る
- 焦点を奪う
- 注意を逸らす
と判断されれば、 「運転に必要な視野を有していない」 とされる可能性がある。
車載HUDとの違い:ここが合法と非合法の境界線
国土交通省は2022年に 「車載HUDに表示できる情報」 を明確化している。
表示してよいのは
- 速度
- ナビ
- 警告 など 運転関連情報のみ。
一方スマートグラスは…
| 項目 | 車載HUD | スマートグラスHUD |
|---|---|---|
| 表示位置 | フロントガラス(固定) | 眼鏡レンズ(可動) |
| 表示内容 | 運転関連情報のみ | 通知・メッセージ・アプリなど多様 |
| 法的扱い | 国交省が安全基準を定めている | 法規なし(グレー) |
| 視界への影響 | 車両設計で安全確保 | 個人装着で視界遮断の恐れ |
つまり、 車載HUDは“運転支援装置”として合法。 スマートグラスHUDは“携帯電子機器”として扱われる可能性が高い。
実際の取り締まりリスク
スマートグラス専用の法律はないが、 警察官が「注意散漫」「視界妨害」と判断すれば ながら運転(道路交通法違反) で検挙される可能性がある。
罰則はなかなかだ。
| 違反内容 | 罰則 | 点数 |
|---|---|---|
| 携帯電話等使用(交通の危険) | 1年以下の懲役 or 30万円以下の罰金 | 6点 |
| 携帯電話等使用(保持) | 6か月以下の懲役 or 10万円以下の罰金 | 3点 |
安全面:視線は前でも“脳”が奪われる
専門家が指摘する最大のリスクは 「認知的注意散漫」。視線は前を向いていても、 HUDの情報処理に脳が使われると反応が遅れる。特に通知やメッセージが表示されるタイプだと脳のリソースが奪われ、危険察知が遅れる事が研究で分かっているようだ。まぁそれはそうだと思うし、全く否定はしないが、こういうデバイスのせいでというよりも、本人がぼーっと他の事を考えて運転しててもダメでしょ、ラジオを聴きながら全く別の思いにふけっててもダメでしょ、、、なんとも言い難い。まぁ、言いたいことは分かるので、いずれにしても運転に集中しましょうよって事ですよね。

ブツオジ的まとめ:合法と安全の境界線
- HUD付きスマートグラスの運転中使用は 実質アウト
- 車載HUDは「運転支援装置」だが、スマートグラスは「携帯電子機器」扱い
- 表示内容が運転関連情報だけなら合法化の余地あり
- 通知・メッセージ・SNS表示は完全にアウト
オジ的結論: 「Even G2を運転中に使うなら“ナビ専用モード”が必要。 それがない限り、法的にも安全的にも“ながら運転”扱いになる。」
未来の展望:法整備が追いつけば、オジの夢は叶う
国交省が車載HUDの基準を作ったように、 スマートグラスにも “運転支援限定モード” が法的に認められる未来はあり得る。運転に必要情報がシームレスに表示されるようになればなるほど、安全な世界となるはずだ
その日が来れば、 オジは胸を張ってHUD付スマートグラスを装着し、 HUDに浮かぶナビを見ながら 堂々とドライブできる。
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最後に:未来は楽しい。でもオジは老いる
Even G2が届くのが楽しみすぎて、 未来の生活を妄想してしまう。
でも、 法令は未来よりゆっくり進む。
浅堀りで偉そうにすみません。 それでもオジは、未来を覗いてワクワクするのが好きなのだ。
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